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グラベルロードバイクに取り付けたパーツまとめ

快適に早く遠くへ、グラベルロードバイクのために購入したパーツいろいろ

クロスバイク、ロードバイク、マウンテンバイクと乗り継いできた私が購入したのがグラベルロードバイク。

ロードバイクの快適性、マウンテンバイクの走破性を足して2で割ったようなグラベルロードはロードバイクの形状に太めのタイヤが入るクリアランスにロングホイールベースで長距離の自転車ライドにぴったりな1台。

早速いろいろな所に出かけたのですが、さらなる快適さを求めるにはパーツなどのカスタマイズも必要になります。

今までに購入したものを流用したりもしつつ、新たに購入したものも含めてこの記事にまとめていきたいと思います。

グラベルロードバイク本体のカスタマイズ

パーツのカスタマイズは自転車本体のパーツを変更するものと新たなパーツを装着するもの、自宅メンテナンス用品に分けられます。

ここではグラベルロードバイク自体に変更を加えたものを載せていくことにします。

【ホイール】フルクラム RACING5DB

こちら、本当に届きたてでまだ装着できていません。重量1610gのディスクブレーキ用ホイール。

フルクラム Racing 5 DB 2WAY-R(レーシング5DB2WAY-R)前後セットホイール ディスクブレーキ FULCRUM

セットアップするのは以下のパーツです。

購入のポイントはRACING3DBを買うほどスピードを求めていないこと、RACING3DBよりもベアリング部の防水性が高いこと、重量がほぼ変わらないことです。特に防水シール性は高くするためにシールドベアリング用のパッキンを追加して万全の構え。

【タイヤ】Panaracer グラベルキングSS 35c

購入したFuji jari 1.3は40cのWTB RADDLER 700*40Cが装着されていました。ややグラベル向きのタイヤはセンター付近は密集したブロック、再度はやや大きめのブロックとすることで悪路の走破性をよくしているものの、実際の通勤やロングライドではほぼ活躍することはありません。

ということでセミスリックのタイヤを物色、Panaracerのグラベルキングのセミスリック(SS)を購入しました。

タイヤ自体も40cから35cに変えた恩恵もありますが、転がり抵抗がかなり少なくなり速度も上がりました。RADDLERに比べると高圧に入れることもできるので、ロングライドはやや高め、グラベルはやや低めに走ることも出来ます。

2021年秋にチューブレス化を行いました!

【タイヤ】Panaracer グラベルキング無印 26c

フルクラムのRACING5DBを購入したのでセット用に購入、ロングライド用として使うので路面抵抗を少なめの26cをチョイス、山などのすこし荒れた舗装路も走ることを考えてグラベルキング無印に。

グラベルキングSSを使っているので違和感なく使えるはず。

【ペダル】MKS シルバンツーリングネクスト

自転車本体にペダルが付属していないので、これは注文時に取り付けを依頼したものです。

自転車ペダルのトップメーカー三ヶ島製作所のSYLVAN TOURING NEXT。40年というロングセール商品のシルヴァンツーリングの後継タイプとして出来たロングライドに最適なペダルです。

このペダルの回転性能はどうですか?洗車後に撮った動画です。

 

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ここまで回られるとほんと気持ちいいです。1年以上使いましたがほとんど性能は落ちていません。

以前の自転車で使っていたシルヴァンツーリングも一度の故障もなく5年以上使いましたが引退してもらいました。

【ペダル】SPDペダル MKS US-S

ロングライドやグラベルを走るときに安定したペダリングをしたくなりビンディングペダルを購入しました。SPDといえばSHIMANOですが、こちらも三ヶ島(MKS)をチョイス。

クリートのキャッチが前後とも可動するためまるで磁石が吸い付くように固定されます。

外すのも力を入れずに外側に軽くねじるだけ、SPD初心者の方や女性にも扱いやすいと思います。

グラベルロードに取り付けたパーツ

ここからは快適に乗るために取り付けたパーツになります。ライト類、雨対策などなど。

【スマホ、ライトマウント】レックマウントプラス

ハンドルに直接ライトやスマホを取り付けると、ハンドルを握る場所が狭くなるのももちろん、視認性も悪くなりがち。

以前も使っていましたがレックマウントでスマートに取り付けることにしました。使ったのはこちら。レックマウントプラス。

アームが長いのでいろいろなポジションで取り付けられるのと、上にスマホ、下にライトを取り付けられるため非常にスマートなのです。

ライトの取付は使っているライトに合わせてアダプターを付け変える必要があります。今使っているのはCATEYEのVOLT400、400ルーメンのもの。

重さがけっこうあるので安いアダプターではなく専用のアルミ製のものを購入しました。

お値段はすこし高いですがさすがの金属製、ガタツキなどが一切ないので購入して正解だと思っています。

ちょうど空いているスペースにCATEYEのベルを装着してあり、指を少し差し込むだけで鳴らすことができます。

ベルト部分を外してしまい、レックマウントに結束バンドを使って取り付けてあります。500円ほどでできるカスタマイズです!

スマートフォンのカバーをレックマウントの専用のものにする必要はありますが普段からケースを使っているので違和感もありませんし、専用ケースもあまり高くありません(機種が絞られてるのが注意です。iPhoneなら大丈夫ですが)

【固定式トップチューブバッグ】プロファイルデザイン TT E-PACK Medium

スマホや補給食などを入れるのに便利なトップチューブバッグ。

マジックバンドなどで固定するタイプもありますが、モバイルバッテリーなどの重いものを入れるとダンシングのときに左右に曲がってしまったり、運転中にずれてきたりします。

私の乗っている自転車はトップチューブにもダボ穴があるので、それを使って固定するトップチューブバッグを購入しました。

エアロバーなどで有名なプロファイルデザインから出ているTT E-PACK Mediumです。

重いモバイルバッテリーなどを入れてダンシングしたり、膝が少しあたったときに左右に振れてしまう、といった気持ち悪いことが解消されますし、防水のダブルジッパーなのでモバイルバッテリーを入れてケーブルだけ隙間から出してスマホを充電する、なんて事もできます。

全長はおおよそ20cmほどなので補給食やワイヤーキー、財布などを入れるのに丁度いいサイズです。

【エアロバー】プロファイルデザイン SONIC/ERGO/45ar

こちらもプロファイルデザインのエアロバー、SONIC/ERGO/45ar。

肘を置く部分が実にしっかりしていて、エアロバーはバー自体よりも肘置き部分のほうが大事だなと実感。

ロングライドにはもちろん、バーの部分にあれこれぶら下げると自転車キャンプにも便利です。

【サイコン】ブライトン Rider420

スマホがあるのでStravaだけ入れておいたらいいか、とも思いましたが、メンテナンスなどで累積走行距離などもログしておこうかと思い、評判のいいブライトンのRider420を入れました。

写真の猫耳カバーはAmazonで購入しました。意外と役立ってます。

ケイデンスセンサーやハートレートモニターなども接続できるのですが、すでに心拍数はAppleWatchで取れているのでいらないし、ケイデンスを測るセンサーの取り付け位置がどうもJariはぎりぎりだったので取れる心配があり、コスパの良いモデルを選びました。

【ケイデンスセンサー】XOSS

Rider420に接続するケイデンスセンサーです。

価格は2000円代ですがしっかりしているし数値もしっかり取れます。ボタン電池で交換も簡単です。

【ボトルケージ】トピーク モジュラーケージ2

これはクロスバイクを購入したときからずっと使い続けていて、2つ使っています。

下にあるネジでボトルの幅を調整することができるので、「知らない間にボトルが無くなってた」ことが防げますし、少々重量はありますが70gほど、ボトルを紛失するよりも良いかなと思っています。

ちなみにボトルはキャメルバック(CAMELBAK) のポディウム チルを使っています。

飲み口をひねるとロックがかかるのと、約600ccという絶妙なサイズ感。「あと少しで無くなるから補充しておこう」と500mlのペットボトルを買うとちょうど1本満タンが出来上がるのがすごく嬉しい。

ボトルケージの位置が少し悪く、ボトル2本固定するには窮屈なのを解消するのにSHIMANOから出ているボトルケージマウントアダプターを購入しました。

ボトルケージのネジの位置を約50mmくらい下げてあります。夏はボトル2本ほしいのでこれは良いカスタマイズだと思います。

【ボトルケージ】無印カーボンボトルケージ

お値段たったの4000円ほどで買えるカーボンボトルケージ。

あと1000円下げると光沢が強いですが強度はたぶん変わらないと思います。

重さ一つ20gほどでホント軽いです。ただしビス止め部分にワッシャを一枚被せないとひび割れる可能性あり。

【泥除け】SKS S-BLADE

自転車を通勤にも使うので、雨の日対策も大事です。ほぼ直線なのでフロント部分はいらないのですが、リアの泥除けは欲しいところ。でも普段はつけるとカッコ悪いので「付け外しが簡単なこと」が第一条件。

これにピッタリだったのがSKSというドイツブランドのS-BLADEでした。

ワンタッチで外せるバンドでパチンと固定するタイプなので付け外しが簡単でかつ美しい。値段もよく見かける某社製とあまり変わりません。

泥除け性能としてはバッチリですし重さも約100gということで運転の邪魔などにもなりません。

ただ、普段つけるとカッコよくはないので雨の日限定なアイテムです。

【泥よけ】SKS エスボード フロント用

取り付けはバンドでワンタッチでフロントタイヤ側に取り付けられる泥除け。

 

そして実は後ろにも取り付けられます。

雨が降ったあとの濡れた路面などならこれで充分、重さも一つ100g未満で走行の邪魔になりません。

 

【リアライト】OLIGHT(オーライト) SEEMEE30

サドルポストによくとりつけてある縦型のリアライト。

リアライトはいろいろなものを試してきましたが、どうしても防水性が完璧ではなく水漏れなどで使っているうちにライトがつかなくなることが多いので消耗品の扱いになっています。この商品もそのつもりで買いましたが意外と(?)長持ちしています。

USBでの充電で点滅などもできるので夜の帰宅時やトンネルの中などを走行するライドでは朝からつけっぱなしにしています。

【バイクパッキング】Blackburnのシリーズ

こちらは完全に以前使っていたものを流用ですがきちんと使えています。

まだキャンプには出かけられていませんが、寝袋などを積むときはフロントフォーク部分にアウトポストカーゴケージを2つ取り付けることになりそうです。

1泊2日のキャンプならこれでテント、寝袋、タープ、調理セットなどもまとめて積んでいけるはず。

ロングライドでの旅になるとパニアバッグの出番ですが、こちらも未装着なのでこちらの記事をご紹介しておきますね。

サドルバッグは色々悩んでTIOGAのADV シートバッグです。

これで夏のロングライドもバッチリです。

【バイクパッキング】ORTLIEBのシリーズ

堅固性と防水性の高さはやっぱりORTLIEB。

これはフォークパック。取り外しが簡単で完全防水、マチがあるのでクッカーなど分厚いものを入れるのにぴったり。

ツールボトルの中は

ツールボトルの中に入れているものをまとめておきます。

【タイヤレバー】シュワルベ タイヤレバー

これ、ホント便利なんですよ。新型のタイヤレバー。クリップできるようになっててはめるときもはずすときも便利。

【予備チューブ】シュワルベ ブチルチューブ

チューブレスレディしていない私はまだチューブ入れる派。

【CO2インフレーター】TNI CO2 ボンベセット

これも外せない一つ。ロングライドのときはボンベを2本持っていきます。今のところライド中のパンクは経験ないなあ

【小型ポンプ】air boneスーパーミニポンプ

タイヤが太いのでもしかするとインフレーターだけでは十分入らない可能性も、と考え入れてあります。

これ、小型なんですがけっこうしっかり入るんですよ。高圧のロードバイクでも走れる程度まできっちり入ります(しんどいですが)

【延長チューブ】TRISPORTSお助けチューブ

エアボーンが小さすぎてしっかり押しにくいので、ちょっと延長してプッシュしやすくするためのチューブ。

【レンチ類】トピークツール6

バイクパッキングなどしているとたまに六角ボルトなどが緩んでいるのを見つけたりします。レンチ類も外せません。

2.5と5があればなんとかなるのですが、一応念のため。

【パンク修理】パークツール スーパーパッチ

一昔前はパンクしたらチューブを引き出してサンドペーパーで擦ってのりを薄く塗って乾かしてパッチを貼って強くこする、なんてことをしていましたが、今はただ「貼るだけ」のパッチがあります。サンドペーパーでチューブをこするのは必要ですが。

これと同じ商品がPanaracerからも出ています。イージーパッチ。

【鍵】クロップス

鍵を差し込むタイプの鍵をロングライドに持っていくと、鍵自体をなくしてどうしようもなくなる可能性が。

短時間しか自転車から離れないのでダイヤル式の鍵を持ち歩いています。

そしてツールボトルはAmazonで買った安いもの。消耗品的な扱いですね。

自宅メンテナンス関係

マンション住まいの私はベランダでの保管です。メンテナンスや洗車などもベランダでしています。

自転車スタンド

自転車を止めるためのスタンドはなるべく簡単にとめられて倒れないのが良いなと思っています。今使っているのはガレージ・ゼロのスタンド。タイヤを差し込むだけです。

ただ、これでは後輪を回しながら洗車するといったことは難しいので、後輪を持ち上げるタイプのスタンドも使っています。

洗車関係

洗車についてはディグリーザーでチェーン周りの油汚れをとりあえず落とし、バイクウォッシュで全体の汚れを落としてウエスで拭き取ります。フィニッシュラインのバイクウォッシュの甘い香りがちょっと好き。

チェーンにはKUREのセミウエットで仕上げです。

チェーンの汚れなどがついたタオルでフレームを拭いてしまうと悲しいほど汚れが付着するので、チェーンは念入りに洗うこと、チェーンルブは余分な油分をしっかり拭き取るのに気をつけています。

これは最近のおすすめ、チェーンディグリーザーの素!

使い勝手がすごく良いし色んな場所の洗浄に使えるのでぜひおすすめです。

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ウェア、シューズなど

【シューズ】SHIMANO サイクリングシューズ XC100

ビンディングペダルのために購入したのがSHIMANOのSPDシューズXC100。

日本人の足をよくわかってるなぁというフィット感はさすが。足が広く甲が高いのですが普通のサイズで購入してぴったりでした。

【ウェア】パールイズミ  スプリット ジャージ 631-B メンズ

あまり派手なウェアは着たくないけど背中のポッケは魅力的、通気性なども考えるとやはりサイクルジャージは良いですね。

これはパールイズミですが価格はかなり抑えめなので7000円ほどで購入できました。

【インナー】おたふくボディタフネス デュアル3Dファーストレイヤー

登山の大敵は汗、汗が体を冷やし体力を奪うこともあるといいます。それを防ぐために着るのが肌から汗を吸い取り素早く発散させるためのベースレイヤーと呼ばれるもの。

私もよく自転車で汗をかいては上半身を冷やしてしまい頻繁にトイレにいくことになったりします。それを防ぐために購入したのがこのレイヤーです。1000円ほどでしっかり汗を吸って体の冷えを防いでくれます。

また、冬には肌着との間にレイヤーが空気層を作ってくれることで保温効果が高まるとのこと。冬も便利に使えそうです。

着用したレビューなどもあります。

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【ヘルメット】OGK KABUTO  VITT [ヴィット]

ちょうど今使っていたヘルメットが寿命の3年を迎えたので買い換えることに。田舎道で虫が頻繁に顔にあたったり、グラベルで砂利を跳ね上げたりすると顔に飛んできたりもするので、目の部分にシールドがつくタイプ、VITTを購入しました。

うっすらスモークの入っているシールドは磁石でヘルメットにくっつくようになっています。普通に走れる場合はシールドを上下逆さまにすればヘルメットの上部側に跳ね上げておくこともできます。

傷が増えてきたらシールドのみ購入することも可能で、ミラータイプなどもバリエーションあり。

輪行関係グッズ

ロングライドで他府県にまででかけていくことがあります。修理不可能のトラブルなどが起きた場合はタクシーや電車で帰ってくることも起き得るので自転車をばらして積んで帰るための「輪行」関係グッズも買い揃えました。

【輪行バッグ】オーストリッチ 輪行袋 [L-100] 超軽量型 ブラック

緊急時の使用を想定しているので、あまり頑丈でガンガンつかうことを想定していませんので、定評のある軽量タイプのOSTRICHの超軽量型を購入しました。

【ディスクブレーキカバー】オーストリッチ(OSTRICH) 輪行アクセサリー [フリーカバー] 大サイズ MTB/34T対応

ディスクブレーキに傷や汚れがつかないようにするためのカバーです。これを使う上で一番いけないのが「スプロケのカバーと間違えて取り付けてしまうこと」。ディスクブレーキを猛烈に汚してしまいます。

そのためディスクブレーキ用とスプロケ用は違うカバーをわざと選んであるのです。

【スプロケカバー】R250(アールニーゴーマル) スプロケット&ローターカバー 42t対応 江戸紫

こちらがスプロケ用に使うカバー。グラベルロードバイクはフロントシングルのものも多く、自然と後ろのギヤが大きくなりがち。私の自転車(Jari1.3)も 11-42Tなので大きなカバーが必要、そこでこのカバーです。

【リアエンド金具】OSTRICH(オーストリッチ) 12mmスルーアクスル用エンド金具 リア用

輪行するときにフレームやギヤ部を保護するためのものがリアエンド金具です。クイックリリースかスルーアクスルか、幅なども変わってくるのでわからない場合はお店などで買うほうが良いです。

私の場合はスルーアクスルのグラベルロードなのでこの商品になります。固定自体はタイヤを固定するためのスルーアクスルをそのまま流用します。フロント用も購入せずフロントのスルーアクスルをそのままはめておきます。

【ダミーローター】R250(アールニーゴーマル) ポケマル 黒猫ダミーローター 2個セット

輪行などでディスクブレーキからディスクを抜いてしまうと、誤ってブレーキを握ったときにブレーキ部分が閉まってしまうことに。それを防ぐためにブレーキディスクが挟まるところにこのダミーローターを挟んでおくわけです。

SHIMANOなどもいろいろ出していますがなんとなく可愛かったので黒猫ダミー。

【チェーンハンガー】OSTRICH(オーストリッチ) 輪行アクセサリー [チェーンハンガー]

自転車からタイヤを外してしまうとチェーンがブラブラしてしまい、カバーやフレームなどを汚してしまいますし、悲しいほどギアが外れます。それを防ぐためにこのフックで引っ掛けてピンと張っておくわけです。

エンド金具に通す方法もあるそうですが、OSTRICHのエンド金具では通せない事例もあるようなので保険も兼ねて。

また購入したら更新していきます

今まで自転車でいろいろなものを購入してきました。さらに楽しく、さらに快適に、さらに速くなどなど。また購入したらご紹介しますね。

今まで買ってきた自転車関係のパーツなどを紹介している記事はこちらです。

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